人生を自分で見通す力をつける 『透視レッスン』
「ゆうさんはお医者さんになるはずだったんですよ」
えっ?!私はそんなに頭が良くないから無理でしょ〜と驚いた。
「エジプトでゆうさんは医者をやっていました。エジプトでの医者って、ヒーラなんですよ」といたずらっぽく微笑んだのを覚えています。
これが10年前に真由美ちゃんとの初めての会話でした。
仲間の井上 真由美さんが6月8日に本を出版しました。
読んだ感想は『構成もしっかりしていて愛がある』内容だなぁと。
本当に一字一句考えて書いてある愛のある言葉でいっぱいです。
彼女と私はある約10年前にあるセミナーで知り合ったのですが、
その頃から「本を出版したい」と言っていました。
ぜんぶ10年前からブレないで言い続けていることが文章になっています。
彼女のセッションは目標設定が高いです。
「えっ、そんなの私には無理!」って思うかもしれないけれど、
「それはハイアーセルフが言っている事ですから」と真由美さんは言う。
それだけ、あなたには可能性がありそれだけ出来る人間なんだと教えてくれます。
私もそんな感じでした。
「えー、私には無理無理!」と言うと
「ゆうさんはすごい人なんですよ!出来る人なんです!」
思えば10年間真由美さんは私にそれをひたすら言い続けてくれました。
親や元夫も言ってくれなかった言葉。
もうね「真由美ちゃん、おばあちゃんみたい」と言った事があります。
もしかしたら親や元夫はそれを諭すために悪役にかって出てくれたのかも。
真由美さんはみんなのおばあちゃんであり、応援団みたいな人なんだなぁ。
そして自己犠牲はしないで、真由美さん自身もお手本を示すように、上へ上へと進んで行っている。
今やなかなか予約が取れないほどの人気のヒーラに。
本を出せる人って、軸にぶれがない。
ぜひ、お手にとって読んでみてください。
おすすめします。
追記
女神のワークのページでは数年前に真由美さんの会員制のセミナーでやったけれど、
その時の女神が私に渡してくれたのは『ペン』でした。
真由美さんが「ゆうさん、それって●●ってことですよ!」と言ってくれたのを思い出しました。