東洋式足つぼ 施術の基本 『肘を抜く』

東洋式足つぼ講師の坂田 ゆうこです。

東洋式足つぼの施術では

足の小指から踵はの側面に「肩、上腕、前腕、手首」の反射区があるのですが、

色々な足つぼでその反射区を押すときの様子を見ていると

上手く力が入っていないか力尽くで押しているなぁと感じます。

「これでいいのかなぁ・・・」

と施術していて思うセラピストが殆どではないですか?

見た目にも美しく堂々と押せるプロはセラピストの憧れでもありますよね。

でも、ただ指で強く押せばいいってものではありません。

今日は

東洋式足つぼの施術の基礎となる

『肘の抜』についてご紹介します。

色々なセラピストさんの肩~手首の反射区へのアプローチを見てみると

『肘を抜く』事を上手く使っていない人が多いなぁと思います。

肘を抜くとは施術の際に進行方向の肘が体を下方へと横切ること。

肘を抜く事ができていないと、指だけで刺激していることになりますから、クライアントには痛みだけが伝わってしまうんですね。

(これは決して痛いから効いてる!ではないのですよ)

肘の抜き方ですが、手首から先を残しつつ、進行方向側の肘を先行させるようにすることがコツになります。

ポイントは押す指を足の甲へ手を曲げること。

こうする事で足が手にしっかりと密着し、肘を抜くことで力を入れずに反射区に刺激をする事が出来るようになります。

例えば、野球のバットを振る時も肘を先に進行方向に抜く事で手とバットがついていきますよね。

そしてバットを力強く大きく振れる。

しかし

なかなか上達できないセラピストの殆どが

肘を抜く方法を含めて施術の際の身体の使い方が出来ていません。

プロはクライアントにも自分の身体にも無理な負担がなく、身体の使い方を活かしたアプローチをすることで

的確な圧での施術や自分のスタイルを持って安定した技術を提供する事が出来ると考えています。

これが出来るようになると無理なくしっかりと圧をかける事が出来るようになり、施術スタイルが劇的に変わりますよ。

レベルアップを目指しているセラピストさんはぜひ自分の施術に取り入れてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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