子どもへの足つぼで免疫力を高める2

こんにちは。東洋式足つぼ講師の坂田 ゆうこです。

ここで紹介する足つぼは、免疫力がついて呼吸を楽にするための足つぼの反射区の位置と押し方をご紹介します。

お子さんやお年寄りの方が風邪などのウイルスにかかったときや予防のために、反射区を刺激することで機能が活性がして免疫力を高めることができます。

前回の反射区はこちら (1)胸腺(2)肺・気管(3)のど

今回は次の反射区はこちら(4)脾臓(5)横隔膜(6)胸部リンパ(7)副腎

(4)脾臓

脾臓は、胃の左側の肋骨のすぐ下にあるこぶしほどある大きさの臓器です。

古くなった赤血球を壊すして血液を若く保たせたり、怪我をした時に出血を止める血小板を貯蔵、鉄分の貯蔵、肺炎球菌やインフルエンザ菌などの感染に対して防御する抗体をつくったりしています。

【位置】

脾臓は左足だけです。小指と薬指の骨の間で足の裏の中間にあります。

【押し方】

脾臓は深い位置にありますので、右手の親指の先でじわーっと少し深く長めに痛くない力で3回押してください。4本の指は甲側に置いてしっかりと支えてください。

(5)横隔膜

横隔膜は肋骨のあたりにあり、傘のようなドーム状の形をしていて深い呼吸をするときに使う筋肉です。

ストレスが疲労が溜まると呼吸が浅くなります。心あたりがある方はこの反射区をよく刺激して体内に酸素を十分に取り入れるようにしましょう。

【位置】

足の甲の1番高くなっているところで親指から子指にかけて横一直線の位置にあります。

【押し方】

片手の親指の腹で親指がわから子指側へ、今度は反対側の手の親指の腹で子指側から親指側へ滑らせるように刺激します。3回おこないます。

(6)胸部リンパ

胸部リンパでは全身から集まったリンパ液を回収して左鎖骨にある静脈に戻します。

リンパ液には体の余計な水分や老廃物が入っており、リンパ節ではリンパ球と呼ばれる白血球がウイルスや細菌などの外敵を防いでいます。

【位置】

足の甲側で人差し指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間にあります。

【押し方】

両方の親指の腹を使い、交互に滑らすように指側から甲のいちばん高いところまで滑らせるように刺激します。各6回ずつ。むくみがひどいようであれば丹念に解してください。

(7)副腎

副腎は副腎皮質と副腎髄質に分かれいて、副腎皮質からは主にストレスに対処したり、炎症やアレルギーを抑えるためのステロイドが分泌されていて、副腎髄質からはアドレナリン、ノルアドレナリンを分泌させて自律神経を調節しています。

副腎が疲れると風邪をひきやすくなり、治りも遅くなりますのでこの反射区をよく刺激してください。

【位置】

足の裏の中央上にあります。指のしたの膨らみの下に「人」の字のようになっているところの真ん中です。

【押し方】

両手の親指の腹で10秒くらい押して刺激します。3回おこなってください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。