20年、30年後もセラピストとして働く

東洋式足つぼ講師の坂田ゆうこです。

 

20年後でも30年後でもセラピストとして仕事ができるには自分の体の管理が大切になってきます。

 

①睡眠は7時間とる

個人差がありますが、睡眠は7時間ぐらいが健康に最も良いといいます。

遺伝子や睡眠の質などにもよって変わるので日中に眠気を感じないで生活できるぐらいの睡眠時間を取る事がいいです。

 

②栄養管理をする

毎日ファーストフードばかりでは体調を崩してしまいますよね。良いパフォーマンスをするためには栄養管理もきちんとしたいものです。

これを気をつけるとお客様へのアドバイスも出来るようになりますしね。

 

③毎日瞑想をする

3分でも5分でも冥想をすることをおすすめします。よく何も考えないで冥想しなくてはいけないとか、呼吸を意識して冥想をしなくてはいけないといいますが、普通に目を閉じて静かに瞑想をすればいいと私は思います。

冥想をすると気持ちも落ち着きますし、だんだんと呼吸が浅いだの早いだのと自分の体と対話ができるようになります。

疲れた身体を触る仕事なので、知らず知らずのうちに疲れた「気」をもらってしまい、自分自身の「元気」がなくなってしまいます。

冥想で「気」を整えるようにしましょう。

その他にも感情コントロール、プラス思考、思いやり、ストレスレベルなどが良い方向に効果が。

朝でも昼でも夜でも出来るときにやって毎日することを習慣化するといいでしょう。

 

④身体の使い方に気をつける

セラピストは施術の時の身体の使い方に気をつけるべきだと思います。

身体の使い方が正しく使えていないとセラピスト自身が施術中にぎっくり腰になった、手首が腱鞘炎になった、肩甲骨周りが炎症になったなどのトラブルを抱えることになります。

そうなるとこの仕事が好きなのに自分に自身が持てなくなったと辞めていく若いセラピストさんを見ると本当に残念だと思います。

ボディオイルや足つぼを施術するときに自分自身に負担のない身体の使い方をする事がとても重量になります。

 

20年、30年後もセラピストとして働くためには以上の事を気をつけていくといいでしょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。