身体の記憶
東洋式足つぼの坂田 ゆうこです。
先日こんな記事がありました。
『水は「記憶」「転写」する ノーベル賞学者、衝撃の実験結果』
http://min-voice.com/mizuwa-kiokutenshasuru-15250.htmlhttp://min-voice.com/mizuwa-kiokutenshasuru-15250.html
イギリス女王の主治医はホメオパスなんです。
水が記憶するとか波動とかって、嘘くさいって思いますか?
人の身体はDNAの記憶から出来ています。
細胞ひとつひとつから血液、リンパ液にも記憶があります。
これは人それぞれ考えが違うでしょうし、絶対にそうだというものでもないですが、私はそう思っています。
実際に、人間の身体には魚の骨や、神経の名残りもありますし、羊水も海水と似ているといわれています。
記憶がなかったら、毎回毎回産まれてくる人間は別の種の人間になってしまうでしょう。
波動によって同調する
波動って、怪しいと思いますよね。
でも、
集団パニック、集団ヒステリーというものも同じ場所にいて他者と同調してしまうから起きてしまいます。
これもあらかじめ、1人が「同調してね、同調してね!」と他者に同調を求めて起きたのではなく、その場の波動でみんなが同調したもの。
100匹目の猿現象も遠くの島の猿に「ウッキー!そっちの島も芋を洗ってねー!」と猿が遠くへお願いしたわけでもなく、自然に同調したわけです。
木ノ実が赤いのも「実が赤いと鳥が食べて種を運んでくれるから、次に種から生まれてきた時には赤い実をつけよう」と記憶します。
この地球にある全てのものは量子学的に記憶があるから出来ているんじゃないかなぁと私は思っています。
初めて行った場所なのに、懐かしい、泣けるといったのも祖先からの記憶かもしれないし、誰かの記憶に同調したのかもしれないですよね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。