東洋式足つぼ 施術の基本 『脇をしめる』
脇を締めていますか?
東洋式足つぼ講師の坂田 ゆうこです。
東洋式足つぼの施術の基本に
「脇をしめる」があります。
生徒さんでも、深く押せてない、指の力だけで押しているなと思う時はだいたい脇が空いているんですよね。
そんな時は自分でも
「あれ?力を入れているのにしっかりと押せていない」
と思うみたいです。
同じ動作を繰り返せる
脇をしめると「腰の回転と股関節で押す」のと同じで、腕や指先に余分な力を入れずに力強く深く押せるようになります。
そして「脇をしめる」と体軸がブレないで同じ動作を繰り返しやすくなる。
押していくうちに反射区がズレていくこともなくなります。
これにはある筋肉を意識するといいんですよ。
ただ足裏を押すだけではなく身体の使い方ひとつで自信がつくものなんです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。