更年期の症状 ホットフラッシュを抑えてみる

東洋式足つぼ講師の坂田 ゆうこです。

更年期の症状でこんな症状がありませんか?

突然カーッとのぼせて汗が出る

顔や首がほてる

顔は熱いのに手足が冷える

夜中に大量の汗をかく

これは一般にいう「ホットフラッシュ」ですよね。

クーラーが効いているのに突然に胸と顔が熱くなって汗が大量にでたりします。

私もこの症状が頻繁に起きるようになりました。

仕事中になるとものすごく焦りますよね。

「あー、私どうしちゃったんだろう?」

と悩む方も多いかと思います。

このホットフラッシュになった時に対処できる方法があります。

それは『メモをとる事』

ホットフラッシュになった時、

どんな場所にいて、何をして何を考えていたか、どんな状況だったか

をメモする事です。

これをする事により、ホットフラッシュが客観的にみれます。

それと同時にどんな時になりやすいのかも解ってきますよ。

ホットフラッシュになった時に何かプレッシャーになる場面や考えをしている時が多くありませんか?

少なくとも私はそうでした。

そして「どうしよう、どうしよう」と焦れば焦るほど汗が出てきます。

客観的にみれるようになると、

「あ、今こんなこと考えていたな」

と冷静になれてホットフラッシュがひいていきます。

あとは叶恭子さまのように

「今、私の目の前には青い海と空が広がっていて気持ちのいい風が吹いている」

と想像するだけでもホットフラッシュが楽になります。

これも瞑想の一種かなと思います。

ぜひ、試してみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。