新春の和菓子 花びら餅
こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田ゆうこです。
今年、ご成人になられるみなさん、おめでとうございます✨
幸せな人生を歩めますようにお祈りいたします。
新春ということで‥
花びら餅をいただきました。
花びら餅とは平安時代の宮中では長寿と延命を願って食べた「歯固めの儀式」由来しています。
明治時代には茶道裏千家の初釜のお菓子として親しまれるようになったそうです。
(お客さまの茶道の先生に教えていただきました)
白いお餅に包んであるのは甘い味噌餡と甘煮したごぼうです。
ピンク色に見えるのは何かな?
味噌餡の上品な甘さと香りがお口に広がってとても美味しいです。
そしてコーヒーカップで抹茶を飲みました。
(すみません、お茶用の茶碗がなくて‥😓)
季節の和菓子が美味しいと思える年齢になったのもいいですよね✨
もし、まだ和菓子屋さんで売っているのを見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね。
(今年はもう少し器を揃えよう…)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました❣️