1日3分の足もみ

こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田 ゆうこです。

1日3分でもいいので足もみをしてみませんか?

自分で足もみをすることで、血液やリンパの流れも良くなって、
冷えや不眠も解消されますよ。

例えばお風呂上がりに、足にクリームを塗るときに
ついでに足裏を揉んでみるといいですよ。

毎日でも週に2〜3回でもいいです。
テレビを見ながらでもできます。

足裏をほぐすポイント5つ

⑴ マッサージクリームを使ってほぐす

マッサージクリームの代わりにニベアクリームかハンドクリームを
使ってほぐしていきます。

その他にも滑りの良いクリームでしたらなんでもOK!

私は今はこのクリームがお気に入りです❣️

⑵ 食後の30分はやらない

食事をしてすぐにはほぐさないでくださいね。
最低30分経過してからほぐしてください。

なぜ、食後すぐはいけないかというと、
食後は食べたものを消化するため、各消化器に血液が集まっています。
足裏をほぐすと血行が良 くなるため、消化器の血液が減ってしまい、
消化力が落ちてしまうためなんです。

⑶ 終わったら必ず白湯を飲む

足裏をほぐした後は老廃物を体の外へ出しやすくするために
白湯をコップ1杯は飲むようにしてくださいね。

飲みづらい時はぬるめにしても大丈夫です。

⑷ 痛すぎる強さで押さない

足裏を痛すぎる強さで押しすぎないでください。
足裏の筋肉や筋膜、皮膚を痛める原因になってしまいます。

押し方にはコツがありますが、今は何も考えずに
リラックスして、血液とリンパを流す目的で親指の腹で
足裏を滑らすようにほぐしていきましょう。

⑸ マッサージ棒を使わない

よく足つぼようのマッサージ棒がありますが、それは使わないようにしてください。

なぜなら、使い方を間違うと骨や腱などを押しすぎてしまう可能性があるからです。
やりすぎて次の日に、足裏が痛くて歩けなくなった…という方も少なくありません。

「今日も1日よく歩いてくれてありがとう」

と足裏を労る気持ちを込めてやってみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

東洋式足つぼで身体の内側から代謝と整え、更年期を楽に過ごせるお手伝いをしています。

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