コレステロールと反射区

こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田ゆうこです。

去年の暮れに血液検査をしたのですが、
ちょっとだけコレステロール値が上がっていました。

それでも他の方に比べると低い方だと言っていただけました。

(毎日足つぼやっているからかな☺️)

更年期になると、コレステロール値が上がるんです。

コレステロールは胆汁や女性ホルモンの原料になる大切なものですが、閉経後の女性は女性ホルモンの低下とともに悪玉コレステロールが上昇しやすくなります。

コレステロールの7割が肝臓から生成されていて、善玉コレステロールは体の中の余分なコレステロールを肝臓に戻してくれます。

反対に悪玉コレステロールは肝臓から全身にコレステロールを運んでしまうんですよ。

悪玉コレステロールが増えすぎてしまうと、動脈硬化のリスクや脂肪がお腹周りにつきやすくなってしまいます😵(怖いですねー)

更年期世代では肝臓のケアがとても大事になってきます。
食事・運動・足つぼでケアをしていきましょう。

【肝臓の反射区】

肝臓の反射区は右足のみになります。

小指と薬指の間の深いところにあります。

クリームなどを使って、両手の親指を使ってグーっと深く押してくださいね。

私も毎日やっています❣️

本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

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