春は目に注意
こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田ゆうこです。
今日は都内でも雪が降りましたが、
先日は梅が咲いているのを見かけました。
春を感じますね。
春は2月から5月の連休の頃までを指します。
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東洋医学の五行説によると春は『肝』になります。
春→肝→目→筋の繋がりがあるといわれています。
血液の浄化作用も弱まる時期なので目にも影響がでやすく、花粉などで目が充血したり痒みがでやすくなります。
目をいたわる食事、足つぼで春を快適に過ごしましょう。
【目にいい食べ物】
山芋、ほうれん草、かぼちゃ、豚レバー、鶏肉、白キクラゲ、黒キクラゲ、黒豆、牡蠣、ほたて、黒ゴマ、みかんなど。
【目の反射区】
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足の人差し指と中指の付け根にあります。
クリームなどをつけて手の親指の腹で下から上に滑らせるようにして刺激しましょう。
【手の目の反射区】
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手も人差し指と中指に目の反射区があります。
仕事中で足が揉めない時は手での反射区を押してみてください。
【目のツボ】
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指の腹を使って、ゆっくりと押しましょう。
【肝の働き】
血を貯蔵する。筋肉の動きをスムーズにする。気分を安定させる。気や血を循環させる。目の働きを保つ。爪の艶を与える。
【肝が弱ると】
情緒不安定、生理不順、生理痛、胃腸障害、めまい、視力低下、不眠、手足の痺れ、頭痛、便秘、目の充血、耳鳴り
からだを冷やさないようにして温めて血流を良くしていきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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