足と靴の匂いどうすればいい?

こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田ゆうこです。

さむ~い冬はブーツがとってもありがたいですよね。
私もブーツは大好きです。

お客さまからこんな質問をされました。

「足と靴の匂いが気になるのですが、どうすればいいですか?」

どうしてもブーツを履いていると足が蒸れて匂いがこもるといった事があります。

基本的には靴は毎日同じものを履かないで1日履いたら靴をお休みさせましょう。
靴を乾燥させて雑菌が増えるのを防ぎます。

あと、足の匂いで考えられるのは体調や足の状態によって匂いが出る事もあります。

匂い対策としては


足の爪の溝をよく洗う。

爪の溝には皮膚のアカや埃などがたまって匂いがすることがあります。
ブラシなどを使って洗ってくださいね。

足の指の間をよく洗う

足の指の間は菌が繁殖しやすいので風通しをよくして指の間を広げてよく洗うようにしましょう。

毎日同じ靴を履かない

汗や汚れなどで靴の中で菌が繁殖してしまい、匂いがきつくなります。
毎日同じ靴を履かないことと、靴をよく乾燥させましょう。

体調を整える

糖尿病の場合は甘酸っぱい匂い、肝臓がお疲れの方はツンっとした匂い、水虫の場合は納豆のような匂いがします。

毎日ケアをしているのに匂いが気になるな‥という場合は病院で検査をされてみてくださいね。

当然ですが、足はあなたの体の一部です。
少しの変化でもわかるようにケアをしてあげてくださいね。

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました❣️

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