春の過ごし方
こんにちは。
更年期ケアアドバイザーの坂田ゆうこです。
2月3日は節分、2月4日は春分の日ですね。
先日は蝋梅と梅が咲いているのを見かけました。
春の訪れを感じます。
これから三寒四温を繰り返して徐々に暖かくなってきます。
春の過ごし方はゆったりとして過ごすようにしましょう。
東洋医学の考えでは春は「肝」です。
肝は血や気の流れなどをコントロールしていると考えられています。
冬に滞っていた血気が上に流れていくので色々な症状が出やすくなります。
例えば生理不順、アトピー、花粉症などですね。
肝は自律神経にも影響しますのでイライラや不眠などの症状も出やすいです。
【春の養生 反射区】
子宮
卵巣
両足の外側かかと側にあります。
生理前と生理後では厚みが微妙に違う場所です。
親指の腹でほぐすことで生理痛などが緩和されます。
生理痛
三陰交
三陰交は生理痛や生理不順やなど更年期障害に良いつぼです。
ぜひやってみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。